アストロ T様より嬉しい差し入れを頂きました!!
アストロにお乗りのT様より嬉しい差し入れを頂きました!!
今回はスライドドアの開閉不具合の修理をさせていただきました!
無事修理完了でございます!!
ご納車の際、沢山のティー頂きましたどれから飲もうか迷います
お心遣いをいただきありがとうございます。
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アストロにお乗りのT様より嬉しい差し入れを頂きました!!
今回はスライドドアの開閉不具合の修理をさせていただきました!
無事修理完了でございます!!
ご納車の際、沢山のティー頂きましたどれから飲もうか迷います
お心遣いをいただきありがとうございます。
今日はダッジ ラム トラックの修理作業をご紹介をさせていただきます。
内容は何やらワイパーが動いたり動かなかったりと…
雨の日は危険です では早速点検スタートです
配線図を元に不具合の原因を一つ一つ探ります
今回の原因はモーターユニット内部にあるパークスイッチ回路に不具合があり作動不良を引き起こしていました。
新車当時より頑張ってもらったワイパーモーター&リンクはNEWパーツへと交換を行いました。
交換後は無事、正常な作動状態を取り戻しました
ご納車の際、オーナーのU様より嬉しい差し入れを頂きました!!
大人の栄養ドリンクを!しかも今話題のジョッキ缶
まだトライした事が無かったので今から楽しみです~
修理ご依頼、お心遣いをいただきありがとうございました!!
今日はFORD マスタングの修理作業をご紹介をさせていただきます。
症状はクランキングはするがエンジンがかからないとの事で業者様より修理ご依頼いただきました。
早速、診断作業を行うと燃料ポンプが動いていない様子。
配線図等を元に不具合ヶ所を特定していきます。
燃料ポンプ本体や配線、コンピューターなどなど色々な原因が考えられますが…
今回の不具合原因はトランクルームにありました…
トランクルームのカーペットを外すとスペアタイヤの収納があります。
今回はココにあるフューエルポンプドライバーモジュールに不具合がありました。
モジュールカプラーは根元から折れてターミナルも損傷…
これでは燃料ポンプも動きませんね
折れた原因は恐らくスペアタイヤ脱着時に当たってしまったのか…
早速、NEWポンプモジュールを取寄せて交換させていただきました!
交換後はエンジン始動もバッチリ 修理完了でございます!
修理ご依頼を頂きありがとうございました。
今日はダッジ チャレンジャーの修理作業をご紹介をさせていただきます。
エンジンがかからないとの事でご入庫いただきました。
症状を確認するとクランキングはするものの、セルモーターの回りが非常に遅い感じ…
バッテリー電圧等を調べるも問題は無し。 エンジン本体の不具合も無い様子。
やはり原因はセルモーター本体でした。
外したセルモーターを直接回してみるも元気がありません
サクサクっと交換を行いクランキングすると元気よく一発始動
無事、修理完了~と思いきや…
お預かり中に車両移動をしていると突然エンジンストール!!
今度はクランキングは元気がいいものエンジンがかかりません
再度、エンジン始動不良の原因を調べると今度は燃料ポンプがギブアップしていました。
入庫時とは別件で故障が発生!! お預かり中で良かったのか…複雑ですが…
早速、お客様にご連絡し追加で燃料ポンプの交換作業を実施させていただきました。
リアシートを外したら、座面左右に燃料ポンプがあります。
サクサクっとメイン及びサブ燃料ポンプモジュールを交換
合わせて燃料ポンプリレーなどもセットで交換します。
こちらも無事エンジン始動OK
ロードテストや始動テスト等を繰り返し症状が改善している事を確認
問題がないことを確認して全ての作業完了でございます。
修理ご依頼を頂きありがとうございました。
今日はJEEP グランドチェロキーの修理作業をご紹介をさせていただきます。
ご依頼は走行時リアの方から異音がするとの事でご入庫いただきました。
ロードテストを行うと確かに右リアから嫌な音が
リフトアップにて右リアタイヤ周りを点検すると…
ホイールがしっかりと締め付けられていない状態 上下に揺するとわずかに ”ガコガコ” とガタが
ハブボルトも一本折れた状態でホイールに残っていました
折れた原因を調べると原因はホイールナットにありました。
社外ホイールに袋ナットが取り付けられていますが、この袋ナットの長さが不十分な為にナットが締まり切っていませんでした。
ナットがホイール面に着座する前にハブボルトがナット内側にあたっている状態…
この状態だとナットがこれ以上締まらない為、あたかもホイールに着座したと勘違いしてしまいます。
しかし、ホイールは正しく締め付けられていない為にガタが発生して過度の力がかかりハブボルトの破断につながったと思われます
その他のホイールも点検を行い状態を確認。本来であれば全てのハブボルト&ナットは交換したいところですが、お客様と相談して先ずは異音ヶ所である右リアを修理する事になりました。
現車のハブボルトを交換する際は足回りの分解が必要となります。
ハブボルトだけを抜こうとするとスピンドルに当たり抜けません…
リア足回りをそっくり外してプレス機等を使い ハブ&ハブベアリングを交換します。
後はNEWハブ&ベアリングを組付けて足回りを組み戻します。
最後に長さが足りなかったホイールナットは長い物へと交換!(中央がNEWナットです)
勿論、ホイールナットは4輪全て交換させていただきました。
外したハブボルトと比べても付いていたナットは長さが足りませんね…
ホイール交換やカスタムはとても楽しい物ですが弄り方を間違えると危険な事も
修理やカスタムした時はしっかりと点検、確認が必要ですね 改めて思いました。