今日はFORD フレックスの修理作業をご紹介させていただきます。

症状はエンジンを止めてもラジエター電動ファンが止まらない時が時折あるとのことでお預かりさせていただきました。
純正テスターにて水温や電動ファンコントロールなどのデータをチェック
異常発生時の原因を絞り込み特定していきます。

今回の不具合原因は電動ファンをコントロールしているファンコントロールモジュールにありました。
時折、ファンコントロールに作動異常が発生していました。
早速、部品を手配し交換作業を行いました。

しかし、メーカーからモジュール単体の供給はなく電動ファンとセットでの交換となりました。
走行距離、年式からしてもこちらもセット交換がベストと思われます

交換後はテスターにて水温のチェックや電動ファンコントロールの状況をしっかりチェック
問題がないこと確認してすべての作業完了でございます!
作業ご依頼をいただきありがとうございました。
今日は以前修理させていただいたエコノラインの修理作業をご紹介させていただきます。
走行中に異音がするとの事でレッカー入庫いただきました。
早速、症状を確認するとフロント足回りよりタイヤの回転に合わせてゴリゴリ異音が….

足回りをばらして点検するとハブベアリングが焼き付いた状態
グリス切れを起こして炭化状態….. ローター側にもダメージが
レッカー入庫で正解でしたね
このまま走行していたら…..
異変を感じたら無理しないのが正解ですね。
今回はスッキリとローター&ベアリングの交換!グリスもしっかり補充して組み戻します。
交換後は異音も消え足回りの修理は完了でございます。

続いてはエアコンの吹き出し切り替えが出来ないとのことで点検させていただきました。
現車はエンジンのバキューム負圧を利用して吹き出し切り替えを行っているのですが…

エアコンの切り替えコントロールラインを点検するとバキュームにリークがある様子。
見えないリーク箇所を絞り込んでいきます。

今回のリーク箇所はブロアケース上部に付いているバキュームサージタンク周りに問題がありました。
エンジンルームよりごっそりとユニットを取り出し、ようやく不具合箇所が確認出来ました。

ゴムホースが劣化し、切れた状態

ケース脱着に伴いサージタンクやチェックバルブも合わせて交換させていただいた。
またケース脱着は大変ですからね

各部交換後は取り付け前にバキュームテストを行い漏れがないことを確認してから組み戻します。

すべて組み戻したらエアコン吹き出し切り替えの作動点検を
問題なくすべての切り替えOKです!!
これですべての作業完了でございます。
修理ご依頼をいただきありがとうございました。
タイヤ交換でご来店いただきました TOYOTA シエナにお乗りのO様より嬉しい差し入れをいただきました~!!

いつもお心遣いをいただきありがとうございます。
3時のお茶タイムにいただきたいと思います
ありがとうございました!
ラングラーにお乗りのM様がオイル交換でご来店いただきました!
ありがとうございます

ご来店の際、嬉しいお土産をいただきました!
いつもお心遣いをいただきありがとうございます。

3時のおやつに美味しくいただきました~!!ありがとうございました
今日は現行ダッジ ラム 1500のサスペンションアップグレード作業のご紹介させていただきます。
純正ショックアブソーバーから社外メーカーへの交換をご依頼をいただきました!
それでは作業開始です!!

まずはフロントショック周りを外していきます
スピンドルなどを外してショックASSYを取り外します。

外れたらショックアブソーバーの組み替えを行います
今回はショックと言えばの”RANCHO”をお取り付けさせていただきました!!

コイルスプリングを取り外してアブソーバーを交換します。
サクサク交換したら足回りを組み戻します

続いてリアのショックアブソーバーも交換します。
こちらは入れ替えるだけなのでそれほど時間もかかりませんでした。

交換後にロードテスト行いすべての作業完了でございます
乗り味もご満足いただけるかと思います
作業後依頼をいただきありがとうございました!