アメリカでは環境汚染に大変厳しく、ガソリンタンク内で気化したガソリンが大気に放出されるのを防ぐ為、タンク内の圧力や色々なデータをコンピュータが監視し、大気放出をチェックしています
ガスキャップの閉め忘れや気密不良によりシステムに漏れがあるとチェックランプを点けにきます!
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今日はシボレー シルバラードとGMC シエラのトノカバー取付をご紹介をさせていただきます。
今回はシルバラードにフリップ式を! シエラにはシャッター式のトノカバーをお取り付けさせていただきました!
先ずは先日ご納車させていただきました現行のシルバラードから
かなりワイルドな顔つきで素敵ですね~
それではトノカバーの取付開始です
今回は分割で折りたためるタイプのトノカバーです!
メーカーは BAKFLIP社製を!! クオリティーもバッチリなメーカーですね
取付部品点数もそれほど多くはありませんでした。
荷台の左右にガイドレールやモール、水抜きパイプなどを取り付けます!
後は折りたたみカバーを取り付ければあっという間に完成です
見た目もスッキリでピックアップの雰囲気を壊さずいい感じです!
カバーも三段階で開閉出来るので”ハードトノカバー”と違い、荷物によって色々な使い方が出来ますね
続いては納車整備中のGMCシエラにシャッター式トノカバーをお取り付け!!
シエラもかなりワイルドフェイスになりましたね~
今回お取り付けしたシャッター式トノカバーはスペースではお馴染みの ROLL”N”LOCK 製を!!
信頼とクオリティーがいいので安心です
フリップ式に比べると部品点数は少し多いですがそれほど取付は難しくありません!
先ずはシャッターBOXと左右のガイドレールを取付、位置出しを行います。
シャッターBOX内に溜まった雨水を排出するドレーンホースを取り付けます。
これで取付は完成~です
シャッターの開閉も3段階でロックがあるので用途に合わせて開け閉めが出来ますね
↓こちらが全開時とフルクローズ時です!
フリップ式と同様にピックアップトラックの雰囲気を壊さずいい感じです!
ちなみにこちらのGMCシエラのテールゲート、二分割で開閉するようになっているのですが実はこれステップになるんです すごいですね~
やっぱりアメリカ人も荷台への乗り降り大変だったんですかね~
微妙~な進化をとげておりました
作業ご依頼を頂きありがとうございました。
これからいっぱいトラックライフ楽しんでくださいませ~
今日はハマー H3のチェックランプ点灯修理作業のご紹介をさせていただきます。
珍しいマニュアルミッションのH3ですね~
早速テスターにて故障コードの確認を行うと…
どうやらEVAP(燃料蒸発ガス)に対する故障が原因でチェックランプが点灯していました!
アメリカでは環境汚染に大変厳しく、ガソリンタンク内で気化したガソリンが大気に放出されるのを防ぐ為、タンク内の圧力や色々なデータをコンピュータが監視し、大気放出をチェックしています
ガスキャップの閉め忘れや気密不良によりシステムに漏れがあるとチェックランプを点けにきます!
データーチェックや各部実測等を行い故障原因を絞り込みます
今回の原因はベントバルブの不良が原因でした。
早速、新しい部品へと交換を行い再度システムチェックを行います。
問題がないことを確認して無事修理完了でございます!!
修理ご依頼を頂きありがとうございました
本日も沢山のお客様にご来店いただきました! ありがとうございます!!
オイル交換でご来店いただきましたラムバンにお乗りのI様から嬉しい差し入れを頂きました!!
甘~いスイ~ツを 3時まで待てずにいただいちゃいました
とても美味しかったです~!
お心遣いをいただきありがとうございます。
今日はNISSAN アルマダの車検修理作業のご紹介をさせていただきます。
大事に乗られているので大きな故障は無いもののメンテナンスが必要なヶ所も出て来ました。
先ずはオイルフィルター周りよりいい感じにオイル漏れが発生していました。
フレームやアンダーカバーがオイルでよごれていました
漏れヶ所を確認するとフィルターからではなく、フィルターブラケット後部からの漏れでした。
原因はフィルターブラケット取付のパッキンが経年劣化により気密不良を起こしていました。
早速、パッキン等の交換を行い無事オイル漏れ修理完了でございます
続いてはメーター内にエアバックランプが点灯しているので診断、修理を進めます。
現在 エアバッグの警告灯の他、以下の警告灯点が点灯していると車検は通りません
早速、テスターにて故障コードの確認と点検を行いました。
どうやらドライバーエアバックに問題があるようです
診断の結果はクロックスプリングの内部断線が原因でした
こちらも部品を取寄せて交換を行いました。クロックスプリング単品供給は無く、ウィンカーレバー周りとセットでの交換となりました。
交換後はエアバックランプも消灯し、無事車検も合格致しました
修理ご依頼を頂きありがとうございました。
今日はハマー H2の修理作業のご紹介をさせていただきます。
今回は色々メンテナンスさせていただきました!
先ずは助手席の雨漏れ修理から!
足元のカーペットがぐしょぐしょステップパネルを外すと水溜りが…
シャワーテストにて水の浸入経路を確認します
今回はボディーパネルの穴から水が室内に浸入していました!!珍しいパターンですね…
水が浸入してくる大元の対策を行い水漏れを防ぎました
合わせて、ウエザーストリップからの水漏れも確認。こちらは各部劣化があったので交換で問題解決しました。
雨漏れ修理は完了したのですが、お預かり中、車両移動をしていると4WD機構に違和感が…
車庫入れ時などに ジャダー が起こり4WDがロック状態な感じ。 ハンドルを全開に切ると前後に動きません…
故障コードは無く切り替えは一応出来ている…?ようですが…
更に詳しく点検を進めると、原因はトランスファー本体内部不良と判明。
ハードパーツ等の破損もある為、今回はASSY交換となりました。
交換後は無事、正常な作動状態にもどりました!
最後にリアブレーキ周りのメンテナンスを! パット残量が少なく交換したいのですが…
リアブレーキ周りのサビが酷く総メンテ作業となりました
ブレーキローターは交換、キャリパーもオーバーホールを行いました。
更にブレーキパイプが錆で今にも穴が開きそうなので新しく作り直しました!!
これで安心して長くお乗りいただけますね
作業ご依頼を頂きありがとうございました。