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ダッジ チャレンジャー テールランプカスタム!!

先日、09y ダッジ チャレンジャーにお乗りのN様より車検整備とテールランプのカスタム作業をご依頼いただき、作業させていただきましたのでご紹介させていただきます。

作業内容は…

テールゲートランプのスモールランプ点灯部分をスモール&ブレーキのダブル点灯にして欲しいとのご依頼を‼

早速、センターランプASSYを取外して加工の準備です。

純正のスモールランプソケットではブレーキランプ分の配線がありません。

そこで、同じソケット形状のダブル球タイプを用意して純正の様に加工させて頂きました!

ランプASSYを車体に戻すと全然見えませんが… 見えない所こそ手は抜きません

点灯方式変更に伴い、使用電流量などのチェックもしっかり行います。

最悪の場合、車両コンピューター故障の原因になりますからね。

今回は、テールランプ周りの電球全てをLEDへ交換‼  ん~眩しいですね~ 😎

視認性も見た目も向上しました

無事、車検もパスし全ての作業完了でございます!

カスタム作業のご依頼を頂きありがとうございました。

セコイア O様より嬉しいお土産を頂きました!

本日、オイル交換でご来店いただきました TOYOTAセコイアにお乗りのO様より嬉しいお土産を頂きました!!

スペシャルドリンクとスイーツを頂きました!!

いつもお心遣いをいただきありがとうございます。

しっかりチャージして風邪をひかないように頑張ります

ありがとうございました!!

可愛いお客様がご来店~!!

昨日はファクトリーに可愛いお客様がご来店しました!

お近くにお住いのフレンチブルのケント君

散歩がてらいつもファクトリーの視察に立ち寄られます 😀

今回は新しく塗りなおした床の状態を確認して頂きました  いい感じのようです 😆

コロナウイルスの影響で外出自粛されていたようで数か月振りのご来店でした

いつもファクトリークルーは癒してもらっています!

またのご来店をお待ちしております

GMC ユーコン デナリ 納車整備レポート‼

今日は、先日ご納車させていただきました

2016yGMC ユーコン デナリXLの納車整備作業をご紹介させていただきます。

先ずは、ロードテストを行い車両全体の状態をチェックしていきます。

エンジン、ミッション、ハンドリング等々細かくチェック

リフトアップを行い、ブレーキ廻りの点検整備 !

今回は前後ブレーキローターに荒れが出ていたので研磨、ペイントを行いリフレッシュ作業を行いました。

ブレーキは重要な部分ですからキッチリ整備致します

リフトアップをしないと見えない下回りの油種(デフオイルFr&Rr、トランスファーオイル)も汚れが見られたので交換しました。

長く乗っていただけるように見えないところもしっかりメンテナンスします。 😀

続いてはエンジン冷却水を循環させるウォーターポンプから水漏れの形跡があった為修理を行いました。

早速、NEWウォーターポンプを取り寄せて交換しました。 今回はポンプ本体からのもれでした…

まだ、年式は新しいのですが… 製品不良のようです…

クーラントの補充とエア抜きをしっかり行ったら水漏れ修理完了です!

見落とされがちのエアコンフィルターも交換! 意外と汚れたままのお車が多いです‼

純正テスターによるチェックやリコールの有無もしっかりと確認を行います。

今回はEBCM(エレクトロニックブレーキコントロールモジュール)にリコールが出ていました。

内容としては、モジュールリプログラムによる改善となります。

本国GMサーバーへアクセスし、改善されたプログラムデータを取得し現車へとダウンロードを行います。

リコール対策も無事完了し、全ての作業完了でございます

これからいっぱいドライブ楽しんでくださいませ~ 😀  ありがとうございました 😀

 

シボレー・キャデラック・GMC などのGM系にお乗りの皆さま〜❗️
スペースファクトリーではGM純正テスターであるTECH2(CANdi)やGDS2 (MDI2)を完備!
現行車に対応すべく、最新純正テスターなどを完備し、本国ディーラーと同じサービスをご提供出来る環境を整えております!

納車整備もしっかりと行っておりますので安心してお乗りいただけます

 

TOYOTA セコイア エンジンかからない⁉

今日、ご紹介させて頂くTOYOTA セコイアはエンジンかからずでレッカーにてご入庫頂きました。

症状はエンジンは問題なくクランキングするものの、初バクは無しでかかる気配がありません。

 

早速、診断作業を進めます!

先ずは純正テスターを使い、かからない原因を探ります。 故障コードの有無やセキュリティーなどのデータチェック等々…

エンジンの始動条件は問題無く、かかるはず…ですがかかりません。

さらに診断を進めます。

燃料の圧力をチェックする為、燃料ラインを取り外すと…

なんと⁉  燃料ラインから多量の水がでてきました…

確認の為、燃料タンクも降ろして内部を点検すると…

やはり多量の水分が混入していました。

水分混入の原因は…   :cry: 秘密です…

エンジンまでの燃料ラインもしっかり水分除去を行います。

燃料タンク内もしっかり乾燥、水分除去を実施!

燃料タンク脱着に伴いフューエルポンプも交換させて頂きました!

年式、走行距離的にも交換時期でしたね。

交換後、エンジンは1発始動!!

ロードテストやテスターによるデータチェックを行い、無事修理完了でございます!!

 

修理ご依頼を頂きありがとうございました。