今日はダッジ マグナムの修理作業をご紹介をさせていただきます。
内容はチェックランプ点灯とヘッドライトが点灯しないとの事で修理ご依頼をいただきました。
テスターにて故障コードを確認すると水温に関する故障コードがありました。
現車のデータ等を確認するとサーモスタットが常時開いているようですね
早速、部品を取寄せて交換作業を行いました。
かなり奥まった所にありましたが何とか交換完了~
交換後は冷間始動時より水温のデータチェックやロードテスト、漏れの再チェックを行います。
無事チェックランプの件は修理完了でございます!
続いてはヘッドライト不灯の原因を調べます
調べていくと原因は社外製のHIDが不具合を起こしていました。
しかしヘッドライト以外の配線(スモール&ウィンカー)が酷い状態……配線がむき出しの所も
以前 触った人が……
お客様に相談してこちらの修理も合わせて行いました。
余分な配線などを除去し、配線もスッキリ引き直しです。
今回はヘッドライトバルブはLEDタイプへと交換させていただきました!
ライト裏の配線もスッキリ!キッチリ!したので不具合は起きないかと
無事、全てのライトが点灯修理完了でございます!
修理ご依頼を頂きありがとうございました。
今日はダッジ チャージャーのオイル漏れ修理作業のご紹介をさせていただきます。
今回は車検整備でご入庫いただき点検させていただきました!
点検を進めるとエンジン下部にオイル漏れの跡が…
漏れヶ所を確認するとエンジン上部から流れてきている様子。
漏れ所はやはり…オイルフィルターハウジングからの漏れでした
このタイプ(3.6Lエンジン)のオイルフィルターハウジングは漏れているお車が多く見られますね
過去に何台も交換しております…
ダメダメハウジングを取外し、綺麗にオイルも清掃したらNEWオイルフィルターハウジングへと交換です!
交換後はオイル漏れの再チェックを行います バッチリ修理完了でございます!!
無事、車検も合格してご納車させていただきました!
修理ご依頼を頂きありがとうございました。
また、オーナーのN様よりご納車の際に嬉しい差し入れを頂きました!!
早速ですがお茶の時間に美味しく頂きました
いつもお心遣いをいただきありがとうございます!!
今日はダッジチャレンジャーのパワーウィンドーの修理作業をご紹介をさせていただきます。
今回は壊れた訳ではないのですがパワーウィンドーの上がりがとても遅いとの事で作業させていただきました! (ドライバー&パッセンジャー両方です)
点検すると確かに遅い…なんか重~い感じです
年式的にもモーターの劣化、レギュレータの摺動が悪いようなので交換で進めさせていただきました。
では早速交換作業開始です
今回はモーター&レギュレータ―のセット交換です。もちろん純正部品にて交換です!
社外品も安く出ていますがやはり値段相応な場合が多いです… すぐにダメになる事も…
今回のご依頼はスピードがポイントなのでしっかりとした物を使用します
内張りを外してモーター&レギュレータをそっくり外していきます。
と、その前にガラスをそっくり外していきます。 割れないように慎重に
ここが一番気を使いますね
後はNEWパーツへと交換してガラスも組み戻します。
交換後はポジションのキャリブレーションを行い各作動のチェック
パワーウィンドーの動き、速さもバッチリです。
オーナーのO様にもとても喜んでいただけホットしました
作業ご依頼を頂きありがとうございました。
ゴールデンウイーク休暇にてご迷惑をおかけしましたが、本日より営業開始でございます
さて、もうすぐエアコンが大活躍する季節ですが皆様のお車エアコンの効きはOKですか?
と言う事で、スペースファクトリーでは去年よりいち早く導入した”エアコンサービスステーション”のご紹介をさせていただきます。
1台で従来のR134aガスと新冷媒R1234yfガスのどちらにも対応出来る、カーエアコンサービスステーションになります。
回収したガスは不純物を99.99%まで除去できる技術を搭載しているので再度チャージの際は新品のガス同様の品質で補充する事が出来ます。
ガスを再使用出来るので地球にも優しく環境問題にも配慮しております
大気開放はNGですよ
現在、アメ車に限らず現行車と言われる車両のエアコンガスは新冷媒である R-1234yf に変わってきています。
スペースファクトリーでは販売したお車の不具合や修理体制を万全にするべく整備環境も万全に整えております
こちらの2021yダッジ デュランゴ392も新冷媒のR-1234yfが使われております。
今回は修理の為、ガスの回収を行いました。
各車両の適正充填量はエンジンルームなどに記載されたシールが貼り付けられています。
現車のガス規定量は 794g となっています。
実際、ガスの回収を行うと 780g と約20g少ない結果に。(いい方ですね)
新車の車でも規定量の7割ほどしか補充されていない車もあるようです
Snap-onエアコンサービスステーションでは、冷媒ガスの注入量を5グラム単位で注入することが可能ですので 各車両のエアコンシステムの規定量をキッチリ補充出来るので 100%の力を発揮することができます
最近、エアコンの効きがイマイチだな~と感じたらコンディションチェックお勧めいたします
シボレータホにお乗りのO様より嬉しいお土産を頂きました!
今日はオイル交換でご来店いただきました ありがとうございます
とても美味し~焼菓子をいただきました いっぱい食べてしまいました
いつもお心遣いをいただきありがとうございます!!