今日はTOYOTA セコイアのメンテナンス作業をご紹介をさせていただきます。
今回は下回りの油種を中心にメンテナンスさせていただきました!
先ずはオートマオイルの交換から。
オイルパンを外して内部の状態や汚れをチェック 問題ないようですね
各部 洗浄後にNEWフィルター&ガスケットを組付けていきます。
オイル補充後はテスターを使用してATFの温度をチェックし、油糧調整を行います。
(ちなみに油糧チェックモードにすると適正温度になると”D”レンジが点灯します。)
これにてATFのメンテナンスは完了!
続いてはフロント&リアのデフオイルの交換を
こちらはドレンがあるので抜き替えだけでOKです。
この時、抜いているオイルの汚れや異物の有無などもしっかりとチェックします。
最後にトランスファーオイルの交換を!
トランスファーは、トランスミッションで増・減速された駆動力や回転を、前後のタイヤに分配して伝達させる重要な部分ですからこちらも定期的なメンテナンスをお勧めします!
指定粘土のトランスファーオイルを充填して交換作業完了!
作業後はロードテストを行い、ミッションの変速やトランスファーの切り替えなど問題がないことを確認 リフトアップにて漏れの確認を行い全ての作業完了でございます!
作業ご依頼を頂きありがとうございました。
今日はシボレーコルベットC8の修理作業をご紹介をさせていただきます。
業者様よりブレーキキャリパーをリペイントの為、脱着したところブレーキオイルのエア抜きが出来ないとの事でご依頼いただきました。
メーター内にはブレーキシステムに関するワーニングメッセージも表示されていました。
早速、純正テスターにて故障コードを確認するとブレーキに関する故障コードが。
サービスマニュアルを参照して不具合内容を確認していきます。
やはり故障コードが入る原因はブレーキラインに混入しているエアーが適切に抜けていない事が原因のようです。
現車のブレーキオイルはブレーキペダルのポンピングではエアーが抜けません。
ブレーキラインを加圧する専用工具や純正テスターにてブリーディング等を行いエア抜きを行いました!
全ての作業を終えるとブレーキペダルの踏みごたえも正常に戻りメーター内のワーニングメッセージも解消されました
勿論、故障コードもクリアになりました。
作業ご依頼を頂きありがとうございました。
スペースファクトリーではUS最新モデルのお車にも対応出来るよう、最新純正テスターやサービスマニュアル等を完備し、本国ディーラーと同じサービスをご提供出来る環境を整えております
今日はダッジ チャレンジャーの修理作業をご紹介をさせていただきます。
内容は運転席のパワーウィンドウが動かない。メーター内にはブラインドスッポットに関するアラートメッセージが表示されている状態…
症状を確認するとその他にも色々不具合が
早速、純正テスターにて故障コードを確認
症状と不具合現象を元に配線図等を元に故障原因を絞り込んでいきます。
不具合ヶ所を絞り込み最終点検を行うと…
ある一か所の集中カプラーを点検すると太い配線が一本、半分抜けかかった状態!
破損したラインは今回の各不具合ヶ所に関連する電源ラインと判明。
端子はカプラー内部で破断。 よく見ると緑青が発生し腐食によって破損したと思われます。
念の為、他の端子も全て抜き出し損傷等が無いかも確認しました。
損傷が見られた端子は引き直して修理を行い全てを組み戻していきます。
修理後は不具合症状もすべて改善され、無事修理完了でございます!!
修理ご依頼を頂きありがとうございました。
JEEP ラングラーにお乗りのM様が車検整備でご来店いただきました!
新車より初めての車検ですね~あっという間ですね~!
早速点検を進めさせていただきます
ご来店時には素敵なエナジードリンクを頂きました
いつも美味しいエナジードリンクをありがとうございます。
TOYOTA シエナにお乗りのN様はタイヤ交換でご来店いただきました!
サクサクっと交換し作業完了でございます!
N様からも素敵な差し入れを頂きました!!
いつもお心遣いをいただきありがとうございます!!
カレーパンとビー……エナジードリンクをセットですぐに頂きたいところを、まだ仕事があったのでグッとこらえ家まで我慢しました
シボレーエクスプレスにお乗りのS様より嬉しい差し入れを頂きました!!
今回はパワーステアリング周りのメンテナンス作業をさせていただきました!
オイル漏れもバッチリ修理完了でございます
いつも美味しいド~ナッツありがとうございます。
これからもいっぱいドライブ楽しんでくださいませ~!!