今日はリンカーン ナビゲーターの修理作業をご紹介させていただきます。
症状は突然、メーター内のチャージランプが点滅を繰り返し警告音が鳴り始めるとの事…

早速、症状の確認を行うと…
エンジン始動後、アイドリングをしていると症状が現れました。
症状はこんな感じ
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何やら暴走してる感じ…
故障コードや各部データのチェックを行い不具合の原因を探って行きます。
配線図等を元に各部点検を進めると

今回の不具合の発生源がありました。
エンジンハーネスの一部がオルタネータープーリーに干渉していました。
配線被覆は擦れて内部の線がむき出し状態…
2系統がやられていました。 やはり損傷した線はチャージコントロール関連の配線でした。

損傷個所の修理を行い、エンジンハーネスの取り回しも見直しました。
以前、どこかで修理等で動かした際に正しく戻さなかったようですね…

修理後、再度症状出しを行い問題がないことを確認して全ての作業完了
修理ご依頼を頂きありがとうございました。
今日は2016yダッジ チャレンジャーの修理作業をご紹介させていただきます。
今回、エンジンオイルの交換をご依頼頂きご入庫いただいたのですが…

何やらエンジンルームより”ウォ~”と異音が確認されました
異音の発生源を探っていくと…
やはり5.7L HEMIによく見られるウォーターポンプからの異音と判明。

ウォーターポンプのプリーに大きめのガタが発生し異音を出していました。
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まだ年式的にも壊れるようなところでは… 製品クオリティーの問題かと…
早速、ウォーターポンプを取寄せて交換作業を行いました。
合わせて付随するサーモスタットもセットで交換! 先々の不具合予防としてもセット交換はお勧めします。

交換後はロードテストを行い、漏れや水温等の確認をしっかりと行い全ての作業完了でございます。
作業ご依頼をいただきありがとうございました。
今日は車検整備でご入庫いただいた ダッジラム 1500の修理作業のご紹介をさせていただきます。

早速点検を進めると… メーター内にABS・BRAKEの警告灯が点灯している状態。

現在、この様な警告灯が点灯している場合は車検を通すことが出来ません。

早速、不具合の原因を点検していきます。

今回のABS警告灯点灯の原因はRrABSユニットのハイドロリックユニットとモジュールの両方に不具合原因がありました


早速、本国より部品を手配して交換作業を行いました。
モジュールの交換を行った際は現車に合ったタイヤサイズ、デフギヤ比などのプログラムが必要となります。
今となっては貴重なテスター”DRBⅢ”使って行います。


無事、プログラムを終えれば警告灯は消灯!
ロードテストを行い問題がないことを確認して作業完了でございます!
車検の方も無事合格いたしました‼
TOYOTA セコイアにお乗りのO様がベルト鳴き修理の為、ご来店いただきました。
ベルト交換を行い、無事ご納車させていただきました。

ご来店の際、沢山のパンのお土産を頂きました!
早速ですが3時のティータイムいただいちゃいました!
とても美味しかったです~

いつもお心遣いをいただきありがとうございます。
今日は現行モデルのリンカーン ナビゲーターの修理作業をご紹介させていただきます。

内容はと言うと…
フロントグリルに付いているリンカーンエンブレム。
スモールランプ等に連動して点灯
するはずなのですが点きません…
調べると、どうもエンブレムライト自体が

早速、部品を手配して交換作業を行います。
たかがエンブレム交換ですがフロントバンパーを外さないと交換出来ません

中々しっかりと取付されていました。
サクサクっと交換したら…


ハイ! 無事点灯OK

しっかり光ってカッコイイ顔になりました

記念に一枚… 