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シボレー アストロ 走行中にエンジンストール⁉

今日はシボレー アストロの走行中にエンジンが止まる⁉との事でご入庫いただきました。

症状が発生する条件をお聞きし、テストドライブにて症状の確認を行い手がかりを探ります

エンジンストールの症状が発生すると1系統ヒューズが切れる事を確認。

配線図を確認し、該当ヒューズラインの点検等を行っていきます

同ヒューズラインの複数の中から悪さをしている所を見つけ出します… 🙄

今回のエンジンストールの原因を発見しました。

該当ヒューズラインの一つであるCKP(クランクポジション)センサーのハーネスに不具合ヶ所が見られました。

車体フレームにセンサーハーネスが擦れてワイヤーがむき出しに…

走行条件によりショートを起こし今回のエンジンストールを起こしていました。

センサーハーネスの修理を行い、ハーネス取り回しの修正を行いました。

最後に、症状が改善されている事を確認したら修理完了でございます!

 

修理ご依頼を頂きありがとうございました。

13y シボレー タホ 車検&メンテナンス作業のご紹介!

今日は、13y シボレー タホの車検&メンテナンス作業をご紹介させていただきます。

ロードテストやスキャナーデータチェック、リフトアップを行い車両を細かく点検していきます

先ずは発進時に車体振動が少しあったのでウィークポイントをチェックすると…

やはりエンジンマウントに劣化が見られました。

種類にもよりますが、マウントの内部にはオイルが封入されていて、その抵抗でエンジンの振動を抑える働きをしているのですが…

エンジンマウント下部に位置するデファレンシャルにマウントオイルが漏れた跡が

完全に切れてはいませんでしたが、亀裂が多数見受けられました。

マウントゴムが完全に切れてしまうと発進時に”ゴン”とかなりの振動が発生します!

エンジン本体が大きく動く事で他のトラブルも引き起こす事も…

 

早速、NEWエンジンマウントへと交換させていただきました。

続いてはフロントブレーキのメンテナンス作業を!

今回は年式、走行距離を踏まえて総合メンテナンスをさせていただきました。

キャリパーやブレーキホース、パットの交換、ブレーキローターは研磨、ペイントを行いリフレッシュしました。

定期的な点検整備を行う事で、安心して長く快適にお乗りいただけますね 😆

乗り味も変わり、ドライブがまた楽しくなりますね!

 

作業ご依頼を頂きありがとうございました。

03y ハマー H2 シフトが抜けない⁉

03y ハマー H2にお乗りのF様よりシフトが抜けない!⁉

との事で、レッカーにてご入庫いただきました!

早速、症状を確認すると…

シフトレバーは動くのですがメーター内インジケーターが”P”のままでシフトにも節度が無い感じ…

ウィークポイントであるシフトケーブルを確認すると…

やはりケーブル付け根のロックが破損し、ケーブルが外れていました。

トランスミッション側が”P”レンジの位置でケーブルがはずれた為、シフトレバーを動かしてもシフトレンジが変わらない状態でした。

早速、NEWケーブルを取り寄せて交換作業を行い、無事修理完了でございます!

修理ご依頼いただきありがとうございました。 😀

ご納車の際、甘ーい差し入れを頂きました!とても美味しかったです。

お心遣いをいただきありがとうございます。

2011y クライスラー 300 スペアキー追加⁉

今日は11y クライスラー300 のスペアキー追加作業をご紹介します。

現車はスマートキーが1個しかないとの事で追加のご依頼をいただきました。

NEWキーFOBを取り寄せて作業を行います。

追加登録には純正テスターである WiTech2を使用して現車へのプログラムが必要となります。

また、現車固有のセキュリティーコード(PINコード)も登録時に必要となります。

全ての手続きが終わったら、初めてエンジンが始動できます。

キーFOBの各機能の作動チェックを行い、問題がない事を確認したら作業完了でございます。

 

ダッジ、クライスラー、Jeep、にお乗りの皆さ〜ん!
スペースファクトリーでは純正テスターであるwiTECH 2を完備しておりますので、修理はもちろん! スペアキーの追加作業やリコール対策、メーカーより出される改善アップデートなどの作業もお任せ下さい!!

GMC サバナ エアバックランプ点灯⁈

今日は03y GMC サバナのエアバックランプ点灯、修理作業をご紹介します。

シボレーエクスプレスの兄弟車ですね!

症状は走行中にエアバックランプが突然点灯⁉

エンジンを再始動するとランプは消えたり、消えなかったり…と

テスターを使い、故障コードやデータの確認などを行い原因を探します

配線図などを確認し、不具合ヶ所を絞り込みます。

今回は配線トラブルが発生していました。

エアバック配線の一部がボディーパネルと接触し、配線がむき出しの状態でした。

車体振動などによりボディーパネルと配線がショートを起こしエアバックランプを点灯させていました。

配線修理、ロードテストを行い症状が改善された事を確認したら修理完了でございます!

 

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