今日も沢山のお客様にご来店いただきました。
ダッジラム1500にお乗りのU様は車検整備完了でご来店いただきました!
大事に可愛がられていますね~ 😆
今回はオルタネーターやスパークプラグなどのメンテナンスを作業させていただきました。
HEMIエンジンは片側8本!計16本のプラグを使用しているので少し大変…
無事、エンジンも快調になりました!
ドライブいっぱい楽しんでくださいませ〜!
ご納車の時に嬉しい差し入れをいただきました!
ティータイムに美味しくいただきました!
ありがとうございました😊
今日はシボレー サバーバンのエンジンかからず⁉&メンテナンス作業のご紹介です。
エンジン不動の為レッカーにてご入庫いただきました。
早速、各部点検を行うと燃料が来ていない様子…
今回の原因は燃料ポンプ不具合によるものでした。
早速、燃料ポンプの交換と錆が酷かったセンダーユニットの交換。
フューエルフィルターや交換歴が無い感じのポンプリレーも合わせて交換しました。年式的にも1度は交換して間違いはない部分ですね。
燃料タンクを組み戻したら無事エンジン始動!問題解決でございます。
修理完了後、追加で点検整備のご依頼をいただきました!
この先も安心してお乗りいただけるように点検、メンテナンスをさせていただきました!
先ずは水漏れを起こしていたウォーターポンプ長年頑張った感じですね。
ラジエターホースとセットで交換です! オーバーヒートしたら大変ですからね
続いてはリアデフのサイドシールのオイル漏れ修理とブレーキメンテナンス。
サイドシール劣化によりオイル漏れが発生しドラムブレーキ内にオイルが回っていました。
これではブレーキが効きませんね…
サイドシールの交換とブレーキホイールシリンダーも漏れがあったため交換を行いました。
これでリア廻りは安心ですね 😉
その他に各部油種の交換などを行い点検整備は完了でございます!
しっかりと点検整備を行う事で故障や事故は未然に防ぐ事が出来ます。
この先、安心してお乗りいただく為にも点検整備(健康診断)は重要ですよ~
今日は 15y キャデラック エスカレード のミッション不具合修理をご紹介します。
症状は走行中、ある速度域で車体振動が発生するとの事。
早速、ロードテストとスキャナーチェックを行い症状を確認します。
現車は時速50Km付近でアクセルを軽くあてている時に車体振動(ジャダ)が発生する状態でした。
今回の症状に関する情報がメーカーより”Technical ServiceBulletin”(技術改善情報)として出ていました。
作業内容としては、インフォメーションの交換手順に従いミッションオイルを圧送し車体全体のオイルのフラッシュ交換などを行います。 (交換には専用の工具などが必要になります。)
抜けたオイルは年式、走行距離から見てもかなり汚れていました…
交換後はメーカーより約320Km走行しなさい…との事
ロードテスト、油量調整などを行い問題ないことを確認したら残りはお客様にお乗りいただき様子を見ていただくことに。
お車の状態によって症状が改善するケースがあります。
シボレー・キャデラックなどのGM系にお乗りの皆さま〜❗️
スペースファクトリーではGM純正テスターであるTECH2(CANdi)やGDS2 (MDI2)を完備!
現行車に対応すべく、最新純正テスターなどを完備し、本国ディーラーと同じサービスをご提供出来る環境を整えております
車検整備でお預かりしました、15y エスカレードにお乗りのO様より素敵なお土産をいただきました!
ティータイムに早速いただきました。
とても美味しかったです~ 😆
お心遣いを頂きありがとうございます。
点検終わりましたらご連絡致します!少々お待ちください。
今日は、シェルビー マスタング GT350コブラ のブレーキ修理作業をご紹介します。
症状はブレーキが引きずっている様で動かないとの事でレッカ-にてご入庫いただきました。
症状を確認すると確かにキャリパーが引きずっている感じ…
リフトアップを行い、点検すると
フロント右側がロックした状態で動きません。 😥
キャリパーピストン固着? オイルラインの詰まり?
純正ラインロック機構が不具合?など色々考えましたが…
キャリパーを外してみると… 原因がわかりました。
ブレーキパットの一部が剥離していました
剥離した部分はローターに固着している状態でした。
市販のスポーツモデルの車両は幅広い走行環境化でも安定した制動性能を発揮出来るように鉄を主体としたブレーキパッドを採用しているようです。(メーカー等により異なります)
そのため、雨や洗車後にブレーキが濡れたままで長時間駐車すると、ブレーキパッドとローターの鉄分が錆びて固着するケースがあるようです。
今回はパッドの一部分がローターに完全に固着して剥離していました。
ローターを見ると、パットが当たっていた部分はくっきりと錆びが発生していました。
早速、ブレーキパットの交換とローターの磨きを行いました。
交換後はロードテストやブレーキ廻りの再チェックを行い、今回のブレーキ不具合の修理は完了しました。
スポーツモデルに限らず、洗車後に1週間程乗らないという場合は数キロ程度走行後の駐車が望まし様ですね。