今日はダッジチャレンジャーのパワーウィンドーの修理作業をご紹介をさせていただきます。
今回は壊れた訳ではないのですがパワーウィンドーの上がりがとても遅い
との事で作業させていただきました! (ドライバー&パッセンジャー両方です)
点検すると確かに遅い…なんか重~い感じです
年式的にもモーターの劣化、レギュレータの摺動が悪いようなので交換で進めさせていただきました。

では早速交換作業開始です
今回はモーター&レギュレータ―のセット交換です。もちろん純正部品にて交換です!
社外品も安く出ていますがやはり値段相応な場合が多いです… すぐにダメになる事も…
今回のご依頼はスピードがポイントなのでしっかりとした物を使用します

内張りを外してモーター&レギュレータをそっくり外していきます。
と、その前にガラスをそっくり外していきます。 割れないように慎重に
ここが一番気を使いますね

後はNEWパーツへと交換してガラスも組み戻します。

交換後はポジションのキャリブレーションを行い各作動のチェック
パワーウィンドーの動き、速さもバッチリです。
オーナーのO様にもとても喜んでいただけホットしました
作業ご依頼を頂きありがとうございました。

いつもご愛好頂きまして誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら6月2日(木)~4日(土)は研修の為
臨時休業とさせて頂きます。
大変ご迷惑、ご不便をおかけいたしますが
よろしくお願い申し上げます
スペースファクトリー
ゴールデンウイーク休暇にてご迷惑をおかけしましたが、本日より営業開始でございます
さて、もうすぐエアコンが大活躍する季節ですが皆様のお車
エアコンの効きはOKですか?
と言う事で、スペースファクトリーでは去年よりいち早く導入した”エアコンサービスステーション”のご紹介をさせていただきます。
1台で従来のR134aガスと新冷媒R1234yfガスのどちらにも対応出来る、カーエアコンサービスステーションになります。
回収したガスは不純物を99.99%まで除去できる技術を搭載しているので再度チャージの際は新品のガス同様の品質で補充する事が出来ます。
ガスを再使用出来るので地球にも優しく環境問題にも配慮しております
大気開放はNGですよ

現在、アメ車に限らず現行車と言われる車両のエアコンガスは新冷媒である R-1234yf に変わってきています。
スペースファクトリーでは販売したお車の不具合や修理体制を万全にするべく整備環境も万全に整えております

こちらの2021yダッジ デュランゴ392も新冷媒のR-1234yfが使われております。
今回は修理の為、ガスの回収を行いました。
各車両の適正充填量はエンジンルームなどに記載されたシールが貼り付けられています。
現車のガス規定量は 794g となっています。

実際、ガスの回収を行うと 780g と約20g少ない結果に。(いい方ですね
)
新車の車でも規定量の7割ほどしか補充されていない車もあるようです

Snap-onエアコンサービスステーションでは、冷媒ガスの注入量を5グラム単位で注入することが可能ですので 各車両のエアコンシステムの規定量をキッチリ補充出来るので 100%の力を発揮することができます

最近、エアコンの効きがイマイチだな~と感じたらコンディションチェックお勧めいたします
今日はFORD ブロンコのカスタム作業のご紹介をさせていただきます。
納車整備と並行して作業しておりました。
それでは早速スタートです

先ずはリフトアップのカスタムから!
ROUGHCOUNTRY製の2インチリフトアップキットのお取り付けを

フロントショックASSYを外して上部にリフトアップパーツを組付けていきます。
サクサクっと戻してフロントは終了!


リアも同様にショックを外してパーツの取付→組み戻しの作業です!


組付けを終えたらサイドスリップやアライメントの点検、調整を行いリフトアップ作業は完了です
続いてはオーバーフェンダーのお取り付けをさせていただきました!

先ずはノーマルのフェンダーを取外して行きます。
外したら、取付ブラケット等をボディーに組付けていきます。

後はワイルドなオーバーフェンダーを取り付けていきます!

しっかりとお取り付けする為に少々加工も行いました
バッチリ綺麗にお取り付け出来ました

完成後は印象もガラッと変わってかなりワイルドに
ノーマルに比べてさらにワイドになり別の車になりました
カッコイイですね~
作業ご依頼を頂きありがとうございました。
シボレータホにお乗りのO様より嬉しいお土産を頂きました!
今日はオイル交換でご来店いただきました
ありがとうございます

とても美味し~焼菓子をいただきました
いっぱい食べてしまいました
いつもお心遣いをいただきありがとうございます!!