MENU

Archive

アーカイブ

TOYOTA シエナ O様より嬉しいお土産を頂きました。

車検整備でご入庫いただきました、TOYOTA シエナにお乗りのO様より嬉しいお土産を頂きました。

早速、ティータイムに頂きました! とても美味しかったです。

お心遣いをいただきありがとうございます。

点検整備完了までもう少々お待ちくださいませー 😆

08y シボレー エクスプレス チェックランプ点灯⁉

今日は08y シボレー エクスプレスのチェックランプ点灯修理作業をご紹介させていただきます。

エンジンチェックランプが点灯したとの事でご入庫いただきました。

早速、テスターにて故障コードを確認するとスロットル関連の故障コードが…

診断を進めていくと、スロットルアクチュエータに問題がありました。

以前にも同じ故障コードが見られていたこと、年式と走行距離から今回はスロットルASSYの交換を行いました。

早速、NEWスロットルボディーを取り寄せて交換します。

交換後はテスターにてアイドル学習のリセットが必要となります。

アイドル学習を行わないと以前のスロットルバルブ学習位置が記憶されている為、ハイアイドル状態を維持してしまいます。 😥

また、アイドル学習を行ってもハイアイドルが改善しない場合はエンジンコンピューターであるECMのリプログラム作業が必要となります。

今回はアイドル学習も問題なく無事、修理作業完了でございます!

 

作業ご依頼を頂きありがとうございました。

12y ダッジ デュランゴ オルタネーターリコール⁉

今日は 12yダッジ デュランゴのリコール作業をご紹介します。

以前、車検整備にてご入庫いただいた際にオルタネーターに対するリコール該当車両と判明。

本国より対策品番のオルタネーターを取り寄せ、部品の入荷に合わせて作業させていただきました。

セーフティーリコールの内容としては、オルタネーターの内部ダイオードの不良によるトラブルが発生するとの事。

最悪の場合、ショートや発火が起こり車両火災が発生してしまいます。

該当オルタネーターによる不具合が多く報告されています。
リコール対象車は早めの対策をお勧めします。

対策品のNEWオルタネーターへと交換を行います。

交換後は純正テスターにてチャージコントロールデータなどのチェックを行います。

問題がないことを確認して、すべての作業完了でございます!

 

作業ご依頼を頂きありがとうございました。

 

今回、作業させて頂いたK様より嬉しい差し入れを頂きました!

ティータイムに美味しくいただきました 😆

お心遣いをいただきありがとうございます。

 

 

シボレー アストロ 走行中にエンジンストール⁉

今日はシボレー アストロの走行中にエンジンが止まる⁉との事でご入庫いただきました。

症状が発生する条件をお聞きし、テストドライブにて症状の確認を行い手がかりを探ります

エンジンストールの症状が発生すると1系統ヒューズが切れる事を確認。

配線図を確認し、該当ヒューズラインの点検等を行っていきます

同ヒューズラインの複数の中から悪さをしている所を見つけ出します… 🙄

今回のエンジンストールの原因を発見しました。

該当ヒューズラインの一つであるCKP(クランクポジション)センサーのハーネスに不具合ヶ所が見られました。

車体フレームにセンサーハーネスが擦れてワイヤーがむき出しに…

走行条件によりショートを起こし今回のエンジンストールを起こしていました。

センサーハーネスの修理を行い、ハーネス取り回しの修正を行いました。

最後に、症状が改善されている事を確認したら修理完了でございます!

 

修理ご依頼を頂きありがとうございました。