今日は10yシボレー カマロのATF交換作業のご紹介をさせていただきます。
年式的にもATFの交換作業が増えてきましたね。
早速、交換作業に入りたいのですが先ずはロードテストを行い現車のミッションの状態をチェックしてからとなります。
ミッション、オイル等の状態によってはオイル交換により不具合が発生する可能性もあります…
現車は問題がないためオイル&フィルターの交換を行いました!
オイルパンを外し、内部の清掃と点検 問題ありませんね
交換後はGM指定のATF(DEXRON Ⅵ)を規定量補充します。
年式、ATミッションによって指定オイルが違うので注意が必要ですよ。
油糧の調整は指定温度の範囲になったらオイルチェックプラグより排出又は補充を行い調整します。
油糧調整を終えたらロードテストを行い最終確認を実施します!
これですべての作業完了でございます!
作業ご依頼を頂きありがとうございました。
TOYOTA シエナにお乗りのT様がオイル交換とリアゲートダンパー交換でご来店いただきました。
ダンパーが弱るとリアゲートが下がってきて危ないですからね
サクサクっと交換して作業完了でございます! これで安心ですね
ご納車の際、素敵なお土産を頂きました!
早速ティータイムにいただきました とても美味しかったです
いつもお心遣いをいただきありがとうございます。
今日は 13y TOYOTA セコイアのチャージランプ点灯修理作業のご紹介をさせていただきます。
メーター内にバッテリーマークが点灯したとの事でご入庫いただきました。
ここ最近チャージ不良の修理が続きますねー…
チャージ電圧を測定すると…ですね…
純正テスターにてチャージコントロールのチェックや故障コードを確認していきます。
細かく点検を進めると…
今回はオルタネーター本体の不良と判明。
部品を手配して交換作業を行います。
周辺の補器類などを外しオルタネーターを取り出します。 目の前に見えるのですが中々すんなりとは外れません…
無事、摘出完了! NEWオルタネーターへと交換しました。
交換後、チャージ電圧やコントロールを確認します
問題がないことを確認したら修理完了でございます
修理ご依頼を頂きありがとうございました。
今日は 08y クライスラー 300の修理作業をご紹介させていただきます。
症状はキーを挿入し、回すもセルモーターが回らない…そもそもメーターインジケーターも立ち上がらない…との事でレッカーにてご入庫いただきました。
早速、症状を確認して診断作業を行います。
純正テスターを使い故障コードやデータのチェックから
キーはON位置へ回るも、車体側がキーの識別を認識出来ていない状態… これではエンジンはかかりません
現車のキー及び受け側である”WINモジュール”を確認するとグラツキ、遊びが発生している状態
キー&WINモジュール NG
これによりWINモジュールが内部ダメージを受け、キー識別、ポジションを正しく認識できない状態が発生していました。
メーカーはこの件に関して対策部品への交換をリコールとして出しています。
早速、本国より対策部品を手配して交換作業を行いました。
キー&WINモジュールのセット交換になります。
交換後は純正テスター(wiTech2)を使用して、現車に対して同期させる為のプログラム作業等が必要になります。
プログラムの際、”PINコード”と呼ばれる現車固有のセキュリティーコードが必要となります。
全てのプログラム等の作業が完了‼
無事、エンジン始動!! 不具合が解消されました!
ダッジ、クライスラー、Jeep、にお乗りの皆さ〜ん!
スペースファクトリーでは純正テスターであるwiTECH 2を完備しておりますので、修理はもちろん! スペアキーの追加作業やリコール対策、メーカーより出される改善アップデートなどの作業もお任せ下さい!
本日も沢山のお客様にご来店いただきありがとうございます!!
フォード マスタングGTにお乗りのT様は車検整備完了でご来店いただきました。
大事に乗られているので大きな不具合も無く、本日ご納車させていただきました!
ご納車の際、素敵なお土産を頂きました!
いつもお心遣いをいただきありがとうございます。
早速ティータイムにいただいちゃいました! とても美味しかったです~
ありがとうございました。