ダッジ チャレンジャー オーバーヒート⁉&内外切り替え不良⁉
今日はダッジ チャレンジャーの修理作業をご紹介をさせていただきます。
先ずは水温が異常に高くなったとの事で点検させていただきました。
点検の結果は…

①クーリングファンブレードに破損が見られモーターも重い感じ… 一応コントロールはOK。
②ラジエター本体からの漏れも発生… などなど……

と、言う事でラジエター周りのクーリングライン総メンテを実施させていただきました。
年式的にもメンテ時期でしたね![]()

ラジエター、ホース、クーリングファン&モーターと一式交換させていただきました!
ロードテストを行い、水温、ファン作動データなどをチェック![]()
漏れの点検を行い修理完了でございます!
と言いたい所でしたが、ロードテスト中エアコンの冷えがもう一声欲しい感じ
原因を探ると…
内外切り替え不良により外気導入状態に。

切り替え不良の原因はフラップの軸が根元でぽっきり折れていました![]()

幸い、内外切り替えフラップの部分交換が可能でしたので交換させていただきました。
クーリングケースは外さずに何とか交換![]()
クーリングケースを外すとなるとダッシュボードなどそっくり外さないと取れませんからね![]()


無事、交換作業も終わり内外切り替えもOK!! エアコンの冷えもバッチリ冷え冷えになりました![]()
修理ご依頼を頂きありがとうございました。
ご納車の際、オーナーのO様より嬉しいお土産を頂きました![]()
仙台銘菓の萩の月
お心遣いをいただきありがとうございます。

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