今日はシボレー エクスプレスのプチカスタム作業のご紹介をさせていただきます。
今の状態でもかなりワイルドですが何かしたい!とオーナー様のご要望にお応えして…
今回のイメージはこんな感じ☟に!
フォード ラプターやデューリーなんかに付いているグリルマーカーのお取り付けを
取付位置を決めたら配線などのルーティングを決めていきます。
はい!取付完了~でこんな感じに
アメリカ大統領の車列に居ても違和感がない感じ
かなりワイルドになりました!!
作業ご依頼を頂きありがとうございました。
次はどうしましょうか…
ダッジ チャージャーにお乗りのA様より嬉しいお土産を頂きました!
本日は、ABSランプ点灯修理でご来店いただき、サクサクっと部品を交換して無事修理完了でございます
早速、お茶の時間にいただきました!
とても美味しい最中でした~
お心遣いをいただきありがとうございます。
車検整備完了でご納車させていただきました、アバランチにお乗りのC様より嬉しい差し入れを頂きました!!
この所の猛暑でバテバテでしたが頂いたアイスを沢山食べて頑張りたいと思います
いつもお心遣いをいただきありがとうございます!!
今日はJEEP グランドチェロキーの修理作業をご紹介をさせていただきます。
ご依頼は走行時リアの方から異音がするとの事でご入庫いただきました。
ロードテストを行うと確かに右リアから嫌な音が
リフトアップにて右リアタイヤ周りを点検すると…
ホイールがしっかりと締め付けられていない状態 上下に揺するとわずかに ”ガコガコ” とガタが
ハブボルトも一本折れた状態でホイールに残っていました
折れた原因を調べると原因はホイールナットにありました。
社外ホイールに袋ナットが取り付けられていますが、この袋ナットの長さが不十分な為にナットが締まり切っていませんでした。
ナットがホイール面に着座する前にハブボルトがナット内側にあたっている状態…
この状態だとナットがこれ以上締まらない為、あたかもホイールに着座したと勘違いしてしまいます。
しかし、ホイールは正しく締め付けられていない為にガタが発生して過度の力がかかりハブボルトの破断につながったと思われます
その他のホイールも点検を行い状態を確認。本来であれば全てのハブボルト&ナットは交換したいところですが、お客様と相談して先ずは異音ヶ所である右リアを修理する事になりました。
現車のハブボルトを交換する際は足回りの分解が必要となります。
ハブボルトだけを抜こうとするとスピンドルに当たり抜けません…
リア足回りをそっくり外してプレス機等を使い ハブ&ハブベアリングを交換します。
後はNEWハブ&ベアリングを組付けて足回りを組み戻します。
最後に長さが足りなかったホイールナットは長い物へと交換!(中央がNEWナットです)
勿論、ホイールナットは4輪全て交換させていただきました。
外したハブボルトと比べても付いていたナットは長さが足りませんね…
ホイール交換やカスタムはとても楽しい物ですが弄り方を間違えると危険な事も
修理やカスタムした時はしっかりと点検、確認が必要ですね 改めて思いました。
今日はシボレー トレイルブレーザーの修理作業をご紹介をさせていただきます。
チェックランプが点灯し、エンジンもブルブルするとの事で業者様より修理ご依頼いただきました。
純正テスターを使い故障コードを確認するとエンジンのミスファイヤーに関するコードが
ミスファイヤーデータを確認するとNO2が常時 失火状態
失火原因はエンジン本体やプラグ、コイルなど色々な原因が考えられますが…
今回はイグニッションコイルが原因でした。
見ての通りサビサビ… 交換歴は無いようですね。
早速、NEWコイルに交換して組み戻します。
エンジン始動後はミスファイヤーも無く安定したアイドリングになりました。
その他のバンクも似たような状態の為、本来であれば点火系セット交換が望ましいです…
今回はピンポイント修理となりました。
修理ご依頼を頂きありがとうございました。