グランドチェロキーSRT8 オイル漏れ!?漏れ所は….
今日は 13y JEEP グランドチェロキーSRT8 のオイル漏れ修理作業をご紹介させていただきます。
エンジンオイルの交換でご来店いただいたのですが、リフトアップを行うとラジエター下部に赤いオイルの漏れ跡が結構漏れてます。
はっきりと漏れ箇所が分からず…
お預かりして、漏れ箇所の点検を行いました。
フロントバンパーを取り外してやっと漏れ箇所が確認できました
漏れの原因はATFのオイルクーラーからと判明。
現車はエアコンコンデンサーとATオイルクーラーが一体式のタイプとなります。
早速、部品を手配し交換作業を行いました。
まずはACサービスステーションを使いエアコンガスを回収していきます。
大気開放はNGですからね
回収後、コンデンサー周辺のパーツを取り外してサクサク交換していきます
交換後はエアコンガスとATFの補充を行います。
エアコンガスの補充はACサービスステーションを使用し、エアコンガスを規定量を補充します。
チャージロスがないので冷えも全然違います
リークチェックなどもしっかり行えるので安心です。 バッチリですね
最後にロードテストや漏れの再チェックATF油量の調整を行いすべての作業完了でございます!
修理ご依頼をいただきありがとうございました。
コメントを残す