2012年04月12日
GMC テレーン
2011y GMC テレーン 偶然2台、同時に修理です。
1台は、DRSと呼ばれるタップシフトが動かないトラブル。
もう一台はライトまわりのトラブルです。
最新型なので、お互いにデータの比較が出来ました。
GM−GDS2テスターの活躍です。
USモデルを日本で走らせるには、ウインカー等、
ライトまわりの「改善」が必要です。
並行輸入車の場合、それぞれ民間の修理工場等で、
その作業を行います。つまり手法もそれぞれなのです。
特に高年式車は、コンピューターとの兼ね合いをキッチリやらないと、いとも簡単に壊れます。
コンピューターを交換する際、とくにボディーコントロール系ですと、
本体のプログラミングのみならず、セキュリティーやキーレス、タイヤプレッシャーセンサー、
エアーバッグなど、いくつもの工程が必要です。
投稿者:space 20:23| 修理